どうも、ボクです。
遂に始まりました、低予算、ローテンションがコンセプトのボクでも釣れるシリーズ(動画編)。
永遠のエントリーユーザーボクが、
いかにフィッシングの敷居を下げられるかということに、
誰に頼まれるわけでもなく、
挑んでみる!
ということで、動画撮影に行ってまいりました。
こちらの新番組は、あまりのクオリティのためスタジオジャクソンにて、
お披露目する機会はないかもしれませんが、
10年先を行ったこのコンテンツが、
ゴッホのひまわりのように、
いつか、日の目を浴びる日がくればよいなぁと思っております。
・・・
6/30(木)。
前日にものの15分で、キビレを釣ったという情報を、
開発部の有田氏から入手し、
昨日と同じポイントに入るべく、
二人で焼津港近くの河口に入ってまいりました。
使用ルアーは、ちぬころり。
釣り下手なボクでも、
雑誌社の取材にて釣果をあげることができた、
伝説のルアーでもあります。
絶対的な信頼をおいているルアーですが、
さらに今期は、トレーラーとして「ちぬころクロー」も発売され、
こいつをセットして、実釣に臨みました。
ちぬころクローは、
エアホールの搭載で、水中で両手が立つ設計により、
針が上向きに浮くので、エントリーユーザーの心を折る、
根がかりをより一層回避できるようになっています。
ちぬころり単体でも、根がかり回避能力は高いのですが、
ボクにとっては、
このトレーラーをつけることで更なる安心材料となるわけです。
なんてたって、スタックしたらまたスナップつけて、
ノットを組んだり面倒だものね。
ルアーの詳しい解説は、
近日中に江口プロの解説動画が出来上がりますので、
そちらをご覧ください。
さて、そんなこんなで、本日の番組の構成を練りながら、
カメラのセッティングをしていると、
ジージー
?
なんか、竿がしなってる?
ちょ、待てよ!(キムタク風)
有田氏がボクの番組構成の意図を無視して、
カメラセッティング中にバイト!!!
こいつめ!
なんて、自由人なんだ。
しょうがないんで、
あわてて、バッテリーが切れそうなカメラを回しはじめ、