編集部さんより「今シーズン印象に残った一尾」はいますか?
と連絡を頂いたのは9月下旬頃でした。
その頃と言えば渓流釣りの禁漁間近に迫り、丁度印象に残る一尾と出会う為に四苦八区している最中でした。
釣り場には秋の雰囲気が漂い始め、トラウティストが憧れる所謂「秋鱒」の気配が感じられたのですが、現時点では出会いを果たしていないのが事実。
そこで、シーズンを終える前にして釣行を振り返ってみました。
幾度となく釣行を重ねPCのフォルダーには沢山の写真がストックされていたけれど、マウスで操作するカーソルは直ぐにその一尾に向かいました。
「印象に残る一尾」その理由は、鱒の森No.42にて綴らせていただいております。
書店、釣具店の雑誌コーナーでお見かけした際は是非、手に取って頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願いします。