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Channel: ジャクソン | Jackson | ルアー | 釣り
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武者修行

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雑誌 「LureMagazineRiver」 さんの企画で実釣取材をして頂きました。

取材現場は秩父の渓流でした。

カンの鋭い方はもうお気付きと思いますが、一緒に釣りをした人はこの方。

 

 

多くのメディアに取り上げられている方ですので、この後ろ姿に見覚えありますよね!?

僕もトラウトフィッシングを始めた頃から彼の記事を参考にしてきたところが有るので、有意義な時間を過ごす事が出来ました。

 

今回お邪魔した秩父の渓流は、僕が普段釣りをする渓と大きく違い最初の魚を出すまでにかなり苦労しました。

水の透明度が極端に高く、頭上が開けた渓相。

更にフィッシングプレッシャーも相まって、魚達はかなりナーバスな状態でした。

 

 

そんなフィールドでスキルを磨いた彼にお話を伺いました。

どんな話をしてきたかはLureMagazineRiverに掲載予定です。

まだ発売は先に成りそうですが楽しみにして頂ければと思います。

 


見落としがちなポイント

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秩父の渓で感じた課題。

ヒラキやカタに出ているヤマメに気配を悟られると、そいつ等が走って他の個体にも警戒心を与えること。

広い河原のある渓では水際から距離をとりクロスでアプローチする事で何となく克服出来た。

 

 

しかし、僕の通う渓は河原が狭く、アップの釣りが基本に成る。

 

 

今までは、意識していなかったがそんな狭い渓のチャラ瀬にも定位する個体が居る事が見えて来た。

頭上が開けているだけに警戒心の高い個体。

水深が浅い故に攻略が難しいポイント。

そこでルアーの性能に頼る事にしました。

アスリート55SFH。サスペンド仕様のミノーをドリフトさせて狙う方法で浅瀬からアマゴを引き出す事が出来ました。

 

 

そして最近ハマっているのがスピナーの釣り。

水飛沫を上げてのバイトは病みつきに成る事間違いなしです。

また、ここ最近水量が安定しない天候が続いています。

渇水でミノーへの反応が悪い場合はかなり有効なアイテムです。

 

 

台風21号が列島を横断していく予報です。

水量が回復すればきっとチャンスと成るはずですが、増水時の釣行はくれぐれもお気をつけて!

 

 

 

今さらだけど。平成最後の夏にマレーシア一人旅に行ってた件。

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今さらだけど笑。6月半ば頃に初の海外一人旅に行ってました!

世界には釣りたい魚がたくさんいますが、ようやくその1つ叶えに行ってました!
ターゲットは現地ではトーマンと呼ばれるジャイアントスネークヘッドとピーコックバス。
獰猛な性格で、もちろん釣りの相手にするには申し分ないパワー。
それでいて全身にエメラルドグリーンやパープル、ブラックを身にまとった妖艶なボディカラー。

こいつを釣ってみたかったんです。

ディヴィティスやアスリート9Sが大活躍してくれました!!

そして、もう一種釣りたい魚がピーコックバスです。

ピーコックバスの原産はアマゾンで、バスとは言いつつシクリッドの1種。
本当はアマゾンで狙いたいけど、今回はマレーシアで、「ついでに」なかんじで釣っちゃいました。

マレーシアのピーコックは小型種なので、RAポップとリスクベイトがジャスト!!

これ以上適したルアーがないくらいのベストマッチでした!

ジャクソンルアーは世界共通です!!

ジャクソンルアーが世界でもっともっと活躍してくれますように。

秋の始まりin東京湾

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夏も終わり、いよいよハイシーズンの秋本番ですね(^^)

 

東京湾でも例年通りベイトサイズもあがり、河川、港湾などでもベイトも豊富で秋パターンの釣りが楽しめます。

 

港湾部で縦ストラクチャー打ちにはFR80(^^)

 

濁りのあるオープンエリアにはスナッビー80チャート(^^)

 

 

 

こちらのモザイクは・・・プロトのミノー?シンペン?的に秋口や大場所などでも使えるようなコンセプトでテスト中(^^ゞ

アクションチェックのつもりがいきなり釣れてしまったので、基本能力は問題なさそうです(^^)dそこから細かく色々な色(シルエット、サイズ、アクション等)を付け加えていきたいと思います!

 

 

ナイトのほうでは河川によってはサッパやいなっこなどのベイトがっつり入ってるようなので、シーバスも盛り上がってます(^^)

 

河口域ではまだ数が出る感じではないけど、出ればグッドサイズ!

いなっこ絨毯の中をスナッビー80チャートを巻かずに流し込んでドスン!と出てくれました(^^)

 

 

こんな感じでJacksonルアーをメインに秋の東京湾を楽しみたいと思います(^^)

※あとは・・・サワラ、イナダも釣りたいなぁ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

飛び過ぎダニエル選手権案内!!10/7(日)in 草薙総合運動場

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飛び過ぎダニエル選手権

日時:2018年10月7日(日) 9:00~14:00

詳細スケジュール

開場受付9:00

開会式 9:15~9:30

競技  9:30~13:30

閉会式 13:30~14:00

 

場所:草薙総合運動場 陸上競技会場 〒422-8008 静岡県静岡市駿河区栗原19-1

会場周辺に一般駐車場がございませんので公共交通機関をご利用ください。

静岡鉄道 県総合運動場駅から徒歩で約8分

JR東静岡駅より 無料シャトルバス

 

参加資格:どなたでもOK

持ち物:気持ちだけお持ちください。

当日のタックルは下記のものをご準備させていただく予定です。

 

ロッド:サーフトライブSTHS-1062M

リール:ストラディック4000

ライン:VARIVASアバニシーバスPEスーパーセンシティブLS8フルキャスト1.5

安全面を考慮し当日は、PE1.5号を使用させていただきます。

ご協賛いただきました株式会社モーリス様には、この場を借りて御礼申し上げます。

ルアー:飛び過ぎダニエル 30g(フックなし)

 

ルール:一番飛び過ぎた人の勝ち

 

景品

参加賞:ステッカー(応募人数によりなくなり次第終了となる場合がございます。)

 

キッズ賞(中学生以下)・レディース賞・大人部門の銅メダリスト・銀メダリストには、

キャップ+ルアー+ラインを贈呈

 

そして、金メダリストには、

キャップ+ルアー+ラインに加えて

 

なんとロッド・サーフトライブ9102Lをプレゼント!!!

 

気になるエントリー方法は、2種類。

 

1.

10/4(木)までにinfo@jackson.jpへ 氏名(ニックネーム可)・年齢・連絡先をメールにてお送りいただく。

2.

ジャクソン公式facebookページのイベント情報から参加申し込みをお願いいたします。

https://www.facebook.com/jacksonquon

応募人数が定員に達した場合、

当日申込みの方はご参加いただけない可能性がございます。

事前エントリーのご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

トラウト用NEWミノー!!

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トラウト用の新型ミノーの開発に着手していると、ルアーデザイナーの河西氏からお話を伺ったのは先月の事だった。

正確には僕に伝わるもっと前から構想があったのだろう。

そして渓流シーズンが終わろうとしている、9月の最終週。

開発の河西氏と共に渓に立ちました。

 

新型のトラウト用ミノーのサンプル。62㎜

 

コンセプトは、「スピード感」との事です。

ミノーをアクションさせる上で、スピードというのはとても重要になってきます。

そのスピードを感じさせる要因として、「タイトピッチである事」「ダートアクションのキレ味」等が言えます。

また、従来のミノーと比べウェイトの位置と形状を見直したそうです。

そして、アスリートミノーやアーティストミノーと比べて大きく変わったのが、リップがスクエア(角)形状と成っています。

これは、底石にリップが当たった際に自動的にイレギュラーアクションを起こす工夫で、神経質なトラウトにリアクションバイトを誘発させます。

 

河西氏とのテスト釣行。生憎の天気、と濁りのコンディションでの釣行と成った。

 

実際に使ってみて感じたのは、「繊細なミノー」という印象でした。

ボディがプラスチック素材で整形されるルアーはマテリアル自体にそれなりの重量があります。すると、トラウトミノーの様に小型プラグ(特にシンキングモデル)は浮力が失われ、レスポンスやアクションのピッチに影響します。

従来品のそれに比べ、今回のミノーはまるで高浮力を保持したバルサミノーの様な感覚でハイピッチアクションを起こすのが印象的でした。

更に、水平に寝たリップがロッドアクション時の水中での抵抗を減らしているお陰で、足の長くスピードのあるダートアクションを実現しています。

 

切れ味鋭いダートを生む水平リップ。

 

濁りの渓を後にして、別の水系で仕切り直したところ秋を意識した芳醇な色合いのアマゴが喰い付いて来てくれました。

 

僕の記念すべきファーストヒットは秋の気難しいアマゴ。

 

底に張り付くイメージのある秋の渓魚ですが、ハイスピードロングダートアクションに誘われ表層までルアーを追う姿が見られました。

そして追尾した魚は、タイトでハイピッチなアクションについつい口を使ってしまう様でした。

因みに、どんなタイプのフックに交換しても使える様に、フック無しでも動く絶妙なバランスに設計されているそうです。

 

 

 

 

バルサ並みのハイピッチアクションを、インジェクションのお手頃価格で体感出来るプラグ。

62㎜(プロト)のサイズは本流、渓流、湖とフィールドを問わず使えるところも魅力です。

来シーズンきっと力に成ってくれる事でしょう。

 

 

 

【タックル】

ロッド:トラウトアンリミテッド 532UL / カワセミラプソディ532UL

リール:C2000SHG

ライン:PE0.4号 リーダー:ナイロン4lb.

ルアー:62㎜ミノー 5.3g 4.7g プロト

 

 

シーズン最後は。

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台風24号が本州に接近している中、渓流シーズン最終日を自宅で過ごすという選択肢はありませんでした。

今シーズン険しい山道を共に歩いたハダっちさんと、既に雨が降り増水した川をウロウロ。

釣りの出来そうな支流を探しました。

 

 

スマートフォンの雨雲レーダーや、山に掛かる雨雲を見て入渓可能と判断して釣りを始めました。

勝負は、出来ても正午くらいまで。

 

魚達も産卵を意識しているのか、それとも嵐が来る事を感じているのか中々姿を見せてくれませんでした。

 

 

中々魚は釣れないけれど、この日は釣りが出来ただけでもラッキー。

今シーズンのあれやこれ。来シーズンは・・・。

そんな話をしながら釣り上がります。

 

 

そんな中、漸く顔を出してくれたのが小さなニジマス。

 

 

来年には大きく成長してまた僕達を楽しませてくれる事でしょう。

それまで無事で居てくれる事を願ってリリースしました。

魚の感触を確かめてからは、魚影こそ確認出来るものの食わせられない展開が続きました。

一度反応しても二度目が無いのが秋の神経質に成った渓魚の特徴。

そんな魚達の成熟具合の確認が出来た事も大きな収穫だったと思います。

 

そして、時刻は10時を回り最後のポイントと成りました。

滝壺となる一級ポイントですが中々反応がありません。

コースを変えたりレンジを変えたりしましたがそれも無駄のようでした。

最後に悪あがきとして、ダートマジックを投入すること数投。

すると、沈黙していた滝壺からルアーを咥えてグリグリと身を捩らせる何かが上がって来ました。

 

 

 

嵐を予感して避難していたヤマメも、ダートマジックの切れ味鋭いアクションに堪らずバイトしてしまった様です。

そしてこのヤマメが僕の18’のレギュラーシーズン最後の釣果と成りました。

思い返せば今シーズンも色々な出会いがありました。

それもこれも、豊かな自然が在るからこそなのだとしみじみ思います。

台風24号が通過する予報で産卵に影響しないか心配ですが、逞しく生き延びてくれる事を願っています。

 

10月も釣りの出来る河川や、冬季釣り場、湖と、トラウトを追いかける日々は続きますが、レギュラーのシーズンとしてここで一旦区切ろうと思います。

今シーズンもお付き合い有り難うございました。

渓流オフシーズンの記事も見て頂ければ嬉しいです。

 

 

 

 

【タックル】

ロッド:トラウトアンリミテッド 532UL

リール:1000SHG

ライン:PE0.3号 リーダー:ナイロン4lb.

ルアー:奏40 アーティストFR55 ダートマジック3g 62㎜プロトミノー

 

 

 

 

10月の渓。

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渓流釣りは基本的に9月末日をもって禁漁と成ります。

これは秋に産卵をする魚達を保護する為に、都道府県の内水面漁業調整規則を元に定められたルールであります。

各河川の漁協さんにより遊漁規則は違う為、釣行の際はHP等でのご確認をお忘れなく。

さて、神奈川県や静岡県の一部河川では10月も渓流釣りを楽しむ事の出来る河川が在ります。

そこで、渓流シーズン延長戦として秋の気配が色濃く成った渓で遊んで来ました。

 

 

他の地域ではOFFシーズンなのだから釣りが出来るだけでも幸せなはずなのに、ロッドを握るとついつい釣果を期待してしまいます。

そこは安定のアーティストFR55が無難に一尾を連れて来てくれました。

 

 

ところが、3月の解禁からおよそ7ヵ月もの間多くのアングラーに攻められ続けてきてスレ気味となっている事と、産卵が近付くにつれて縄張り意識が強く成りボトムに張り付く個体が多く感じました。

今まではボトムに付いた個体にはトラウトチューンHWやカイモ等の高比重なアイテムで直接目の前にプレゼンテーションする方法を取っていました。

しかし、今秋は新たなアイテムの登場により中層に誘い出して喰わせる事が可能に成りました。

 

 

開発途中の62㎜(仮)トラウト用ミノー。

レスポンス、ピッチの細かさ、ダートの速さが既存のミノーより3~4割程増して魚にスイッチを入れ易いアクションと成っています。

イメージはバルサミノーの立ち上がりの速さとタイトなアクションをイメージして頂ければと思います。

高価なバルサミノーのクオリティーを、インジェクションのお手頃価格で味わえる。そんなミノーを目指して目下制作中です。

来シーズンのリリースが待ち遠しいです。

 

 

その後も何尾かこのミノーで釣れてくれたのですが、もの凄い勢いで出てきた大物は残念ながらミスバイトでその後は姿を消してしまいました。

ただ、無事に産卵を迎えてくれればそれで良しとしましょう。

また来年、その子孫が楽しませてくれるだろうから。

秋の渓はムキに成らずに、紅葉を楽しみながら歩くくらいが丁度良いのだと思います。

 

 

【タックル】

ロッド:TroutUnlimited 532UL

リール:1000SHG

ライン:PE0.3号 リーダー:ナイロン4lb.

ルアー:アーティストFR55 アスリート55SFH 奏40 62㎜プロトミノー

 

 


水辺感謝の日&西伊豆ハタ釣行@ふじなみ丸

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お世話になっております!

ジャクソンスタッフのおきつです。

 

秋です。

いよいよグルーパーシーズンも追い込みをかける季節になって参りました。

 

本題に入る前にジャクソンではこんな活動もやってますという紹介です。

https://www.jsafishing.or.jp/activity/waterside

釣具業界では釣り場の環境を整える活動として、10月第3週の日曜日を「水辺感謝の日」として設定し、年に1度全国一斉で清掃活動を行っています。

公益財団法人日本釣振興会が主催し、静岡市では広野海岸公園のゴミ拾いを社員一同参加してきました。

釣り場を綺麗にして釣りをする人もしない人もストレスなく水辺を維持していくことがマナーですね。

来年も実施があると思いますので是非ご参加ください!

 

閑話休題

 

今回のゲストはこの方!

 

テスターキムソウ氏!

ライトゲームでお世話になっておりますが、ロックも好きとの事で三浦半島から伊豆半島へ来てもらいました!

 

ハイシーズンはあまり反応が良くなかったポイントでも秋になると状況が変わるのかのっけから爆釣です。

そして型もいい。

オオモンハタも狙い、ザキヤマ主任とキムソウさんは見事ゲット!

 

僕は不発でした…

 

型も良く、満足できる釣行となりましたとさ。

そして前回に引き続き民宿で宴会へ。

 

 

本当におすすめです。

釣った魚を肴に飲むなんて最高です。

 

今年はもう一回行けるかな?

 

 

【tackle data】

rod:     ハイドアウトハンター       HHS-710MH-MST

スーパートリックスター    STC-72XH

Reel:    メタニウムDC XG

ツインパワーC3000XG

lure:    SEハタクロー 各色 +リューギリミット3/0

ザップ ツインブレード

ジグヘッド30g

line:     PE0.8~1.5 フロロ16~25LB

ナイロン16LB

Sinker:21~42g

 

スタッフおきつ

意外と知られていませんが。

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渓流釣りが禁漁に成って、早一か月が経とうとしています。

トラウトOFFシーズンというイメージが有るかもしれませんが、実は湖の水温が下がり始めるこの時期は春に次ぐ湖のセカンドシーズンと成るのです。

 

 

産卵を意識した鱒(画像はイワナのペア)は深場から、各インレットを目指して上がって来ます。

ただし、こういった産卵直前の魚達は釣りの対象にはしません。

狙いはあくまでも回遊しながらエサを追っている魚達。

 

 

ポイントは地形が岬状に成り、ベイトが溜まるエリア。

そこで粘りの釣となるのですが、ブレイクの深いところを回遊する鱒にもルアーを見つけてもらえる様に大き目のミノーを使います。

ローテーションの主軸と成るのが「アーティストSL130」

本来ソルト用のアイテムで、ターゲットがサヨリ等の細身のベイトを捕食しているときに活躍するミノーです。

このスリムボディがトラウトにも抜群の威力を発揮するのです。

 

水中の地形を想像しながら、ブレイクを斜めに横切る様にデッドスローでトレースします。

すると、繊細なアタリがロッドに伝わりました。

かなり遠くでのヒットでしたが、トラウトアンリミテッドのサクラマスモデルがしっかりとフッキングパワーを伝えてくれました。

8’2”のレングスが手前の沈み石をかわす事にもアドバンテージと成ってくれて、無事にネットに収めることが出来ました。

 

 

釣れたのは鰭が綺麗に回復したニジマスです。

因みに、ルアーのフックは3フック仕様ですが3本ともシングルフックに換えての仕様と成っています。

重心移動のルアーはフック交換で大きくバランスが変わるモノが多い中、アーティストSL130はバランスを崩す事の無いどころか、シングルフックにする事で無駄な重みが無く成り、レスポンスもアクションの幅も広がります。

 

 

当日の釣行は神奈川県の芦ノ湖。

遊漁期間は12/14まであります。

これから更に水温が下がり鱒達の活性も上がってくると見込まれます。

より大型が動き出す終盤戦が楽しみです。

 

【タックル】

ロッド:TroutUnlimited 8’2″ML

リール:2500HGS

ライン:PE 0.8号 リーダー:ナイロン 10lb.

ルアー:アーティストSL130

 

【ロケーション】

神奈川県 芦ノ湖

http://www.ashinoko.or.jp/

 

 

 

粘りの釣り

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いつも釣りをする時は、テンポ良くキャストを打ち込み次から次へとポイントを移動するのが僕のやり方です。

でも、最近は気の置けない仲間達と同行したり、人気河川への釣行で自分のペースで釣りが出来ないこともしばしば。

そんな時はいつものようなテンポの良い釣りは一時封印しなければいけない事もあります。

 

 

そんな時、ハイアピールのミノーを何度も同じポイントに撃ち続けてもヒットの可能性は薄いと思います。

かといって、同行してくれた仲間や、他の釣り人を差し置いて自分だけ良いポイントを釣るのはマナー違反だ。

そんな時活躍するのが、ローインパクトなプラグ。

流下物を演出し、徐々に食気を煽るやり方が効果ある様に思える。

僕が推薦するプラグが『にょろにょろ』。

ミミズの様に細身のシルエットと限りなくI字アクションに近いスラロームアクションが渓魚に無駄なプレッシャーを与える事が無い為、行動に制限がある釣りをサポートしてくれるのです。

 

 

また、ワームを使った釣りが推奨されていないトラウトの釣りでは、にょろにょろの様に軟体生物を表現するアイテムは珍しいのではないでしょうか?

 

11/1よりオープンと成った、天竜川冬季釣り場の人気ポイントで粘りの末、ナイスプロポーションのホウライマスが口を使ってくれました。

 

 

 

【タックル】

ロッド:TroutUnlimited 722ML

リール:2000SHG

ライン:PE0.6号 リーダー:ナイロン 6lb.

ルアー:にょろにょろ60

 

ボトムの大物

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前回の更新に引き続き天竜川の冬季釣り場への釣行です。

 

漁協さんのホームページで放流情報も公開されているので、放流場所近くは釣り人が密集します。

 

この時も朝から数名の釣り人が橋の橋脚廻りに出来る深みのポイントで粘っていました。

 

良く見るとその辺りでライズも窺えます。

 

しかし、連日攻められているせいか中々ヒットする気配はありませんでした。

 

皆さんが諦めて別のポイントに移動してから、僕も同じポイントを撃たせてもらいましたが、そう簡単には釣れてくれるはずが有りません。

 

 

ポイントの地形をよく観察すると、浅い瀬が橋脚の廻りだけ掘れて急なブレイクを形成している事が解りました。

 

そこで、ボトムを取り易くフォールでもアピール出来てレンジキープしつつ、今までと違ったインパクトを与えられるルアーは何かと考えたところ、『イガジグスピン』に白羽の矢が立ちました。

 

 

キャッチ&リリース区間での釣りなので、ジグヘッドのメインフックはカットして、ベーリーにシングルフックを一本付けた仕様で挑みます。

 

ブレード系ルアーは抵抗強い為飛距離が気に成るところですが、コンパクトなシルエットで難なく対岸まで飛ばす事が出来ました。

 

そしてブレードの抵抗でゆっくりとフォールさせ着底後はボトムレンジを一定の速度でトレースします。

 

それを繰り返すこと数投。

 

リーリングが重くなり、はるか遠くでグングンと首を振る感触が伝わりました。

 

 

 

大きな淵を縦横無尽に走りまわりましたが、数分のやり取りの末観念し手前に寄って来てくれました。

 

体力を使わせてしまった為、浅瀬で休ませてからリリースします。

 

 

この魚がヒットしたのは、他のアングラーに攻められていない深場を、新鮮なインパクトを与えて攻められた事にあると思います。

 

ニジマス=スプーンのイメージが有るかもしれませんが、時には変わり種のルアーがハマる事もあるので、試してみては如何でしょうか?

 

【タックル】

ロッド:Jackson TroutUnlimited 722ML

リール:2000SHG

ライン:PE 0.6号 リーダー:ナイロン8lb.

ルアー:Jackson イガジグスピン7g(シングルフックチューン)

 

【ロケーション】

天竜川ルアーフライ専用区

http://tenryu-r.sakura.ne.jp/lf.htm

嬉しいお便り

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色々有って今年は一度も一緒に釣りをする事が出来なかった友人から、久しぶりに連絡を頂きました。

 

以前、僕がおススメした『フローシャッド』がドハマりしたよ。との事です。

 

送られてきた画像には驚愕のレインボートラウトが移っていました。

 

投稿者は、島田市にお住いの長谷川嶺太くん。

 

入院・手術で思うようにトラウトの釣りに行けていなかったようですが、どうやら完全復活のようですね!?

 

 

 

『使ったのはフロー1。このルアーは引き抵抗が軽すぎず重すぎずで丁度よい感じ。ダウンの水流を受ける釣りには持って来いだね。ダウンクロスにキャストしてリーリングでボトムまで潜らせたら、岩の頭や川底のスリットをじっくり通す様に使うと効果的だった。

フローティングだから、引っ掛かってもテンションを緩める事で障害物から抜けられるし、ボトムコンタクトでトラウトにスイッチを入れさせる為に必要十分なイレギュラーアクションをしてくれるね。

ニジマスだけじゃなくて、本流のアマゴにも使ってみたいルアーだよ。』

 

と絶賛して頂き嬉しい限りです。

 

 

 

こんなに素晴らしいレインボーを連発だなんて羨ましい限りです。

 

機会が有れば是非、手解き頂きたいです。

 

 

 

【投稿】

長谷川嶺太さん

【ロケーション】

潤井川冬季釣り場

【ルアー】

フローシャッド フローⅠ

三重遠征2018

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お世話になっております!
ジャクソンスタッフのおきつです。

11月初旬、初冬とも言えるこの季節に三重県熊野市までハタ狙いで行ってきました!

今回利用した渡船屋さんは川崎渡船さん。

ホ-ム


初めての渡船屋さんはいつも緊張します…

反応は上々!なのですが…

ちいさーい!!!
実は昨年も同じ時期に来ており、その時もサイズが上がらず苦戦した思い出が蘇ります…
アタリの出し方は最高なのに、手乗りアカハタばかりでつらい…

ここでいつものSEハタクローからボリュームを落としたワームで誘うと

ナイスーなサイズがようやく。

動かし過ぎると良くないようで、ボトムから離れたくないご様子。
この一匹がヒントとなり、ラバーブースターをセットすると!

ドーン。

SEハタクローは波動が強い反面、負荷が掛らないとアームが動きづらいのです。
ボトムに着いてからの誘いのためにラバーブースターの微波動をプラスオン。

動きのメリハリは魚に対しても重要だった模様。

一日を通してビックサイズは少なかったですが、答えを求めるロックフィッシュゲームのまさに王道のような展開で楽しめました!

これでシーズンを締めるには納得できないので、年内に再挑戦してきます。

【tackle data】
rod: ハイドアウトハンター HHS-810XH
プロトロッド C852XH
Reel: メタニウムDC XG
ツインパワーC3000XG
lure: SEハタクロー 各色 +リューギリミット3/0
ザップ ツインブレード
ジグヘッド30g
シザーコーム、フラッシュJ4インチ
line: PE1.2~1.5
ナイロン30LB
Sinker:28~42g

おまけ

サラシの向こうには何もいませんでした。

スタッフおきつ

ベイトフィネス

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渓流シーズンはスピニングタックルで釣りをしています。

慣れたタックルを使う事で、より正確なキャストやテクニカルなアクションが出来るだけでなく、トラブルを減らす事にも繋がるからです。

 

 

9月以降渓流釣りは禁漁と成りますが、最近では冬季釣り場なるものが出来て、一部区間ではあるけれど一年中釣りを楽しむ事が出来ます。

今回はそんな冬季釣り場で、ベイトフィネスに挑戦してみました。

 

 

この日は土曜日で、他にも釣り人さんがいらっしゃったので皆さんに合わせて、釣り下る事としました。

ルアーはキレ良くタイトピッチでアクションするアスリート55SFHです。

流石に連日叩かれているだけあって、水深のある良さそうなポイントでは反応が有りませんでしたが、浅い瀬の続くランでロッドがギューンと絞り込まれました。

重量から中々良いサイズと予想出来ましたが、それを想定したオールソリッドのバスロッドを選択しています。

流れに逆らいながら暴れられてもネットリと纏わり付く様にいなしてくれるブランクは頼もしい限りです。

 

 

浅瀬で休ませてから流れに戻って行くのを見送りました。

昔、散々ベイトタックルを使っていたけれど大分腕が錆びた様でキャストやロッドアクションは練習が必要と感じました。

未だ大人気の渓流ベイトフィネスですが、その奥深さに少しだけ降れる良い機会と成りました。

 

 

 

【タックル】

ロッド:BLASTBEATS 61-AS

リール:BFS HG

ライン:PE 0.4号 リーダー:ナイロン 8lb.

ルアー:アスリート55SFH フローシャッド ゼロ 港のジェームズ 他

 


2018年活躍してくれたルアー達

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こんにちは!大塚です。

 

今年もあっという間に師走ですね!
個人的にも釣りに仕事に駆け抜けたいと思います!

 

ここ数年でJacksonから様々なルアーやアイテムが発売されましたが、その中でも自分がメインとしてる東京湾奥で活躍してくれるものもたくさん登場しました!そんな新作たちと既存のルアーたちも交えながらシーズン毎メインになるルアーを今年のまとめとして紹介したいのと、最後に今年1年、もっとも活躍してくれたルアーベスト3もあわせて紹介させて頂きます(^^)

 

1~5月頃までのアフター、マイクロベイト、バチ抜けシーズンにメインで活躍してくれたのが・・・
(アフター、マイクロベイト)
・FR70
・アスリート7S
・港のジェームズ

この3つはまだ体力の戻りきらないアフター時期に活躍してくれました。
一口サイズっていうのが共通ですね。
FR70、アスリート7Sは手返し良く使えるのと、港のジェームズ65はデッドスローでも使えるっていうのがおすすめポイントです(^^)
この3点はマイクロベイト時期にも同じように使えるのとここにデッドフロート60を追加すれば水面もじりにも対応してくれました。あとはクワイエットビーツ69もあると大体のレンジも攻めきれると思います。

 

(バチ抜け、マイクロベイト混合)
・うにょうにょ
・にょろにょろ85、105、125
・でぶにょろ
・デッドフロート60
・港のジェームズ65

+FRやアスリートなどもオススメ
バチ抜けやマイクロベイト混合時期には、何と言ってもにょろにょろでしょう(^^)d

85、105、125を流れ、その日のレンジなどによって使い分けて、新作としてソフトマテリアルのうにょうにょが加わったことによってほとんどの状況で対応してくれます。ここに飛距離もでて水面直下を誘えるでぶにょろのS字系などもおすすめ!
今後は水面引き波のフローティングルアーも欲しいですね。

 

6月~8月頃までは昼に潮が大きく変動する昼潮に変わってくるので、デイゲームが楽しい時期になってきます。あとは湾奥名物のチヌゲーム。
(デイゲーム)
・鉄panバイブ 9g、14g、20g、26g
・鉄panブレード20g、28g
・チヌコロバイブ

 

上記の3種類の各サイズを持っておけば、デイゲームのほとんどを網羅してくれます(^^)特に新たに加わった、鉄panバイブ9gにチヌコロバイブ。

鉄pan9gはかゆい所に手が届くレンジを誘えるのと引き重りが一番軽いので、ロッドアクションを加えてアングラー側から仕掛ける釣りにも対応します!チヌコロバイブもチヌだけでなく同じくらいシーバスも釣れます。流れに乗せる釣り、縦の釣り、巻く釣りと何でもこなしてくれる上に根掛かりがほんとに少ないのでかなり強気に攻めきることが可能になりました。

 

6~8月頃のナイトゲームは6月~は港湾部のバチ、7月頃からは成長してきたイナッコだったりボトムのハゼなどにをメインベイトにしてるシーバスを主に狙います。港湾部のバチについてはバチ抜け時期と同じ感じでルアーをチョイスしますが、それ以外は・・・
・デッドフロート60、80
・スナッビー80
・FR70、80
・港のジェームズ65

わりとシャローなポイントにはアスリート7s、9sやクワイエットビーツ、105ss、12fss、12fsmなどもオススメ(^^)

 

9月頃~11月一杯はまさにどこにでもシーバスは入ってきてるので、ベイトの有無やタイミングでポイントに入れれば高確率でサイズのいいシーバスが釣れる季節(^^)と同時に寝不足が続く時期でもあります(笑)

・スナッビー80、110
・アスリート105~14
・新作 アスリート12SSP
・新作 サーフグライド
・港のジェームズ85(プロト)
・FR105

個人的には小場所だったりの釣りも好きですが、メインは河川になってくるので上記のルアーたちをメインにしてます。

 

特にスナッビーは毎年いい魚を獲ってくれるので秋の4番バッターとして活躍してくれてます。
後はスナッビーのテスト時にサンプルで受け取ったスナッビーのシンキングモデルがあるんですが、流れが効いてる時に使い分けるとアクションも絶妙におとなしくこれもあと1個しか持ってないんですが大事に使ってます(笑)

あと新作のアスリート12SSPとサーフグイドも秋シーズンに大きな戦力になってくれました!
12sspは飛距離が出せる上に水面直下を引けるというのが相当なアドバンテージでした(^^)d

サーフグイドもスナッビーやアスリートでは誘えないレンジを誘うことができてローテーションの隙間を埋めてくれました。

来年新作の港のジェームズ85も65とは形は似てても全く違うコンセプトで大場所、小場所からいろんなシチュエーションで使えるように調整、テスト中なので来年の発売を楽しみにしてて下さい(^^ゞ

 

そんなこんなで2018年シーズンを満喫してきましたが2018年度ベスト3ルアーを最後に紹介させて頂きます(^^)

 

 

第3位は!

鉄panバイブ9g!

ほんとに小粒だけど、樹脂性バイブを使うみたいに仕掛けていけるルアーで重宝したので3位にしました!

 

 

第2位は!
にょろにょろと迷いましたが・・・
厳寒期に活躍してくれた!

港のジェームズ65!でした

 

 

そして・・・栄えある1位は!

 

 

スナッビー!

でしたー(^^)これはやはり秋のハイシーズンはもちろん、ナイトゲームの先発としてシーズン通して80、110と活躍してくれました。

 

 

これからも個性的なJacksonルアーたちを使って釣りを楽しみたいと思います!

 

専用ロッドは一味違う?!ボートシーバス専用ロッド【ジェスター】発売前釣行!

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こんにちは!
今年は暖冬といわれていましたが、それでもやっぱり冬は寒いですね!
真冬のハタ釣りはさすがに厳しく、ボートでのシーバス狙いに行ってきました!

ジェスターとは


東京湾の人気シーバスガイド船「UNLIMITED」船長池上日明氏完全監修。
年間300回を超す出船の実績から導き出された魚を獲るためのロッドです。

と紹介はこのくらいにして…

深夜2時出船です。
今回はジャクソン期待のニューフェイスてっちゃんが初登場!

暗い…

ボートシーバスは初ということでなんとか釣らせないといけません。
しかし初めて過ぎて1匹が遠い!笑

そんな中横で釣っちゃうカマ王。

僕もいただいちゃいました。

そんなてっちゃんのファーストフィッシュは港のジェームズで!

メバルもイケます

シーバスたちもアフター個体が多く、波動の強くないリップ付きシンペンや、元祖バチルアーにょろにょろがよい反応でした。
ナイトタイムは明暗を狙った釣りがメインでしたが、ワームでは追うもののバイトには至らずということが非常に多かったように感じます。

船長的にも食わせる方向だけどプラグの釣りがテンポを作りやすく、おすすめとのことです。

ビックベイトでのシーバス狙いも大成功。

 

そしてデイの部。
日中の天気はこんな感じ。

メインはミノーの穴撃ちですね!
バイブやブレード系でもいいのですが、こちらも撃つテンポを大事にしたほうがよいこととと、サイズにこだわるならばミノーを撃つべしと。

僕は撃てども撃てどもチェイスのみ笑

しかしすごいのはこのロッド。

僕のような初心者でもフリップキャストができてしまうのです…!
鞭のようにしなるティップでルアーの重みをしっかりと乗せ、強靭なバッドではじき出すまさにフリップ専用ロッド。
穴撃ちが好きでボートに通い詰めるアングラーもいるくらい楽しい釣りで、さらに快適に、的確に撃ち込める専用ロッドの必要性を再認識しました。
キャプテンが言うんだから間違いない。

ついに発売日まで1か月ほどとなりました!
使うロッドによって獲れる魚の量が確実に変わります!そう言い切れるロッドですね!

池上キャプテンが紹介している動画もありますので、ぜひ確認してみてくださーい!
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=2UI86Yh2JYo

おまけ


凍るカマ王。

スタッフおきつ

2/24 ボートシーバス釣行!

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初めまして、ジャクソン社員の澤井です!
今回は人気シーバスガイド船「アンリミテッド」の船長で、Jacksonソルトテスターでもある池上日明さんにお世話になってきました!

12時からの出船でしたが、開始1~2時間ぐらいは潮止まりで我慢の時間が続きます・・・。
午前の部ではよく釣れていたという話を聞きながらその瞬間が来るのを待ち続け、数か所目のポイントでファーストフィッシュに出会えました!



4~50cmのシーバスです♪
ヒットルアーはメテオーラのLRGでした!
その後は同船スタッフにもヒットが続きます。

後半、風が強くなってからはジギングに移行しますが、反応なし・・・。
波風を避けながら釣りをし、あたりが暗くなり始めたあたりで納竿となりました。

~タックルデータ~
ロッド:510Mバスロッド
リール:ベイトリール
ライン:ナイロン16lb
ルアー:コメート・メテオーラ・鉄PANバイブ20g・鉄PANブレード20g

東京湾ボートシーバス

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Jackson社員の澤井です!

今回もアンリミテッドの船長、池上日明さんのところへボートシーバスを楽しみに行ってまいりました!

朝イチは穴打ちからスタートし、数か所のポイントを回りますが反応は無。サワラに切り替えて船を走らせますが、途中、思ったよりかなり早くから雨が降り始めてしまいます。

ポイント到着後すぐに跳ねているサワラの姿を確認できましたが、単発のみ。ジギングも試しますが反応なしでした…。

その後はシーバスに戻りますが、なかなか反応が出ません。

そうこうしているうちに手がかじかんできてしまい、コントロールも覚束無くなる始末…。

結局かなり延長してもらい、最後の最後でようやく1本キャッチすることができました。

 

 

~タックルデータ~

ロッド:510Mバスロッド

リール:ベイトリール

ライン:ナイロン16lb

ルアー:メテオーラ・鉄PANバイブ20g・鉄PANブレード20g

三重マグロ・カツオ釣行

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  • カテゴリー:スタッフブログ
  • 投稿者:澤井
  • 日 付:4.20

Jackson社員の澤井です!

今回は三重県尾鷲市より出船しております、遊漁船Splash様にお世話になってまいりました!

狙いは、時季外れですが爆発的に釣れていたキハダマグロ!!しかしながら、釣行1週間前から急激に勢いが落ちてしまい、カツオメインのタックルで挑むことにしました。

5:30に出船し、一気に2時間ほど南下して三重と和歌山の県境へ。そこからナブラを探し始め、1時間ほどでカツオのなぶらがパラパラと見えるようになりましたが、なかなか口を使わず…。

お昼前に僚船よりカツオの入れ食い情報が入ったため急いで移動。到着するなりジグを投げただ巻きでヒットさせました♪

 

その後は、キハダの単発ボイル&鳥の怪しい動きがあったためキハダ狙いへシフト。大物を探しますがその日は2度とキハダの気配を感じることはできませんでした…。

カツオ狙いに戻るも、活性が変わったのかナブラを見つけるもなかなか口を使わず、ピンテール40Kにてヨコワをキャッチ。

最終はマッスルショット115にてシイラをキャッチしてその日は終了となりました。

 

使用タックル

ロッド:キャスティングロッド

リール:6000~18000番クラス

ルアー:マッスルショットマグナム・海剣180・ピンテール貫通40

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